買い替え時の目安と走行距離について

お金がたくさんあれば毎年でも車を買い替えたらいいのですが、それが出来る人はごくわずかな人たちです。
一般の人であればある程度車を乗って良い時期がきたら買い替えるというサイクルになるでしょう。
その良い時期というのは人によって千差万別なのです。3年や5年というサイクルの人もいるでしょうし、10年でも20年でも気にいった車に乗り続ける人もいるのです。
逆に10年以上同じ車に乗り続ける人はメンテナンスなど維持費にお金がかかるので早いサイクルで車の買い替えをする人と同じくらいの負担になるかもしれません。このあたりは好き好きですから、他人がとやかく言う問題ではないでしょう。
一般論として車の耐用年数や走行距離について考えてみます。
一昔前までは車も10万キロ走ったらそのあたりが買い替え時期と考える風潮がありました。
昔の車は耐久性が低かったのでいくら日本車とはいえ、10万キロの走行距離が買い替えの目安となっていたのです。
もっとも走行距離もそうなのですが、年数によっても交換しなくてはいけない部品も多いですから、走行距離だけにとらわれるのではなく、年数も気にしなくてはいけません。
一般的に車の査定では走行距離よりも年式のほうに重きをおくようです。
ですから10万キロ走っている車でもそれが5年落ちの車であれば5万キロ走って7年落ちの車よりも高額査定になりやすいのです。エンジンは回って信頼性が高まる傾向にありますから、それよりも年数で耐久性がガクッと下がる部品が多いのでそのようなことになるのです。
もっとも10万キロを目安にするのはそれに年式もくっついてくるからで、あながち走行距離だけを気にしているわけではありません。
今現在では10万キロ限界説というのは過去のものになりました。
メンテナンスさえしっかりと行っていれば10万キロどころか20万キロも余裕で走るでしょう。
もっともそのためには部品交換などはしっかりとしなくてはいけません。
走行距離はいくらでも青天井というわけではないのですが、10万キロという呪縛と取り払ってもいいでしょう。それよりも年式を気にした方がいいです。
ディーラー下取りでは7年落ちで査定はゼロになります。買取査定では年数に関係なく多少でも査定額は付きますが、付くというだけで満足の戦定額にはならないでしょう。

ですから高額査定を目指すのであればできるだけ高年式のうちに売却するほうがいいのです。